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大東亜戦争の感想文

自由社の「新しい歴史教科書」を使った授業。
中学生の授業後の感想文(5分以内で書く)を少し紹介します。

「日中戦争(シナ事変)」のあと、「中国をめぐる日米関係の悪化」「第二次世界大戦の始まり」「大東亜戦争(太平洋戦争)と日本軍の快進撃」「大東亜会議とアジア諸国」「戦時下の国民生活と苦戦する日本」とやってきました。

紹介するのは、上記の最後の授業で書かせたものです。中学2年生です。代表的なものだけですが・・・。

・日本は悪いやつだと思っていたけれど、日本は他の国を助けたりしていていいやつだと思った。

・いま日本人の魂の話を読んだとき(特攻隊員の遺書のことです)、歴史に関する仕事をしたいという思いが強くなった。今まで小学校や塾で日本のマイナス面に関する内容ばかり教えられたが、今授業を受けて、先生の思いが伝わってくると、もっと日本のプラス面を探したいという思いが強くなった。

・大東亜会議、大東亜宣言の内容が、こんなにも大切で深いものだとは知りませんでした。しかも、戦争に負けてしまったのに、その宣言はちゃんと結果を出していて(戦後のアジアの独立や人種差別の廃止のこと)すごいなと思いました。

・大西洋憲章で「領土の拡大や変更はしない」と約束したにもかかわらず、まだまだ続く北方領土問題などがある。われわれは立ち上がってこの真相を証明すべきではないだろうか。

・日本としての立場が隠され、すべて連合国の思うとおりの言い方で歴史が塗りかえられていることがわかってきた。本当の日本の歴史をもっと学びたい。

・今日の授業を聞き、日本の素晴らしさ、勇敢さがよくわかった。負けてはしまったけれど、日本が出した大東亜共同宣言が実現できて本当に良かったと思う。

・小学校で習った大東亜戦争は、日本の身勝手な侵略戦争だと教えられました。でも事実は日本がやむを得ず引きずり込まれた自衛のための戦争だたっことを知りました。また欧米に支配されていたアジアの解放という意味もありました。もっと詳しく知りたくなりました。

・日本は、他の連合国とは違って、占領した土地の人々に、戦争のやり方を教えたり、教育を行うなど、すごいことだと思いました。

・今まで、この戦争のことを太平洋戦争とよび、ただ枢軸国が負けたのだとだけ覚えていたが、このような背景や事実があったことを知り、東南アジア諸国に親日国が多い理由が理解できた。知ることができてよかったと思う。

8割方こんな感想文でしたが、内容を理解できてない生徒や、次のような感想を書いた生徒もいました。

・これは日本からの目線なので、他国からの目線でも勉強してみたいと思いました。

・日本はとても良いようにとられていて良いことだけど、日本も悪いことをしているのではないかと思い、向こうの国ではどう教えられているのだろうと思った。

これはこれで大いにほめておきましたが、
「歴史というのは、まず祖国の目線でしっかり学んでおかないといけない。それが、国のためにつくしてきた先祖に感謝する日本人の歴史であり、いまはそれをしっかり学んで日本人としての誇り持てるようにしましょう」
という感じで、私の考えも伝えました。
そして、「すばらしい感想なので、高校や大学に行ったら、あなたの感想を生かした「歴史学」を学べますよ」と指導しておきました。

まだまだわからんことだらけで、手探りで進んでいます。
教科書を渡しただけでは片付かないことがあり、だから私どもの出番があるということかもしれません。
ご教示いただければ幸いです。
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いきなりコメント失礼します。
大東亜会議というワードでネット検索して(私も詳しく知らなくて調べていて)貴方のブログにたまたま行き着きました。

小学生の皆さんの素晴らしい感想文に感動すると共に、その授業をなさっている先生のブログなんだとわかりさらに感動しました。

私は28歳の男ですが、小学校でこのような感想を持つような授業を受けておりません。
今この年になって日本の近現代史にしてもネットで調べている程度です。

単純に貴方のような方に小さな頃に歴史を教わりたかったと思いました。

これからもブログで書かれているような素晴らしい授業を続けてください。日本に素直に誇りを持てる子供が増えてくれるとおもいます。応援しています。

ダイスケ様

ありがとうございます。
孤独な戦いが続いていますので、コメントをいただけると勇気づけられます。
授業の内容も、すこしずつこうかいしていきたいと思います。
説明が足りなくてスイマセン。
これは中学2年生の授業です。
これからもおつきあいください!

No title

私も、貴方のような教員に近代歴史を教えていただきたかったです。
日教組でない教師は村八分のように職員室で除け者扱いされるような実態を大人になってから知りました。そんな地域で生まれ育った私は、日本に誇りを持つ所か、日本という国で育つ事も嫌で、両親はその影響なのか社会情勢なのか、祖父や祖母との関わりがなく、祖父や祖母とは会話せずに育ってきました。

私は直接戦時経験者であった祖父や祖母と顔を合わせて育ってきた訳ではないので、分かりませんが、左翼国家となった日本の中でどういった影響や反発心を持ち育ったか、何とも言えない心情です。

その事についても親に聞いてみたいとは思いますが、今は社会人で家族も持っているのでなかなか聞く事は出来ません。

両親も祖父は悪い人だと聞いて私自信は育ってきましたが、最近になって祖父と話をする機会が増えてきて、まったくそんな気はしませんでした。
むしろ、両親よりも(と言ってはなんですが)尊敬すべき人格を持っているのではと思う程です。

こういった関係は、他の家族に聞いても決して少ない訳ではありません。
学校で教えられる事と、実際の親が言う違いに反感した今の団塊に世代の方々には実は多かったりするのでしょうか。

その辺お聞き出来ればな~と思いました。
また、社会を教えるにあたり何か活かされるような事があればと思い、私の思いをお伝えしたいと思い、コメントさせていただきました。

また、応援しております。
今後も本当の日本近代歴史を伝えていってください。

Re: No title

とてもお気持ちのこもったコメントをいただきありがとうございました。
ある意味孤独な戦いが続いていますので、たいへん励まされました。

たしかに日本をココまで悪くしたのは私ども団塊の世代です。
とくに今の日本を支配しているのは、暴れるだけ暴れて、終わったら厚顔無恥にも大学にもどって卒業し、官僚や政治家になっていった連中です。

プロフィール

授業づくりJAPANさいたま代表:齋藤武夫

Author:授業づくりJAPANさいたま代表:齋藤武夫
戦後70年間日本の教育は根無し草の「世界市民」を育ててきました。そのため小中学校の歴史教育はウソとタブーによって大事な内容が教えられていません。また誤って教えられています。
「授業づくりJAPAN」は、日本の教育のウソとタブーを排し、真実とフェアネスを取り戻していきます。
かつてGHQに禁じられた教育は現在も禁じられたままです。私たちは「日本人を育てる教育」を取り戻します。そのために、命ある限り授業づくりとその普及につとめます。私たちは「誇りある日本人」こそが「真の国際人」になれると信じています。

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