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50時間目 自由民権運動と藩閥政府(第4章の14)


★教科書は藩閥政府は独裁で悪、自由民権運動は民主主義で善、という極端な対立の相で描いています。立憲政治日本の国父ともいうべき伊藤博文が悪人に見えてきてしまいます。

★この授業は、藩閥政府も立憲政治を目指していたという史実を明らかにします。それを彼らは「君民協治」という伝統的な言葉で表現していました。

★教科書のもう一つの間違いは、伊藤は「君主独裁」をめざし、自由民権派は「共和制」をめざしていたような印象操作をしていることです。
・・・ほら、ごらん。「天皇主権」の憲法ができちゃった!民主主義がつぶされたんだよ。
これは明白な間違いです。教科書には、天皇抜きの民主主義(共和制)が理想だという誤ったイデオロギーが隠されています。

★実際は、両方が「立憲君主制(君民協治)」をめざし、それを実現していきました。



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