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小6担任の田村教諭の追試実践 1 「世界列強になった日本」

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本年度もたくさんの先生方が「日本が好きになる!歴史授業」を追試してくれました。
さらに本年度はFacebookのグループ「日本が好きになる!歴史授業の追試+α 研究会」上に、追試結果のレポートが報告されてきました。
諸般の事情で上記のグループはクローズドで運営していますが、貴重なレポートを少数のメンバーだけが見るのではたいへんもったいないので、差し支えない範囲で紹介していきたいと思います。

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紹介されている授業は「世界列強になった日本」です。
第6章は明治の国づくりの目標が達成して「万歳!」と思ったら、大変な運命を抱え込んでいたことに気づく、という場面です。
これを抽象的な説明に終わらせないために教材づくりに苦労した授業です。
日露戦争後有色人種の希望となった日本に各地の独立運動家が乗り込んできます。日本は留学生の学ぶ国になっただけでなくまさに独立運動と革命の発信基地になっていました。
その一人にビハリ・ボースというインドの独立運動家がいました。彼は日本の大アジア主義者たちと結んで資金集めや武器弾薬の調達などに奮闘します。
これを日英同盟の大英帝国が黙認するはずはありません。いまでいえばテロリストです。
大隈重信内閣に「逮捕して英国に送ってほしい」と言ってきます。
大隈重信は独立運動家には同情していましたが、日英同盟をむすぶ一等国(帝国主義国)のリーダーとして国を守る義務がありました。
しかしボースと親交を結ぶ頭山満は民間人として「日本」を主張しようとしました。
この大隈と頭山の対立こそ、日本が独立国として生き残るために抱え込んだ矛盾でした。
子供たちはよく理解し考えたと思います。
この事件は年表に載らないほど小さなエピソードですが日本の運命を物語る(この矛盾が大東亜戦争まで行くのです!)素晴らしい教材でした。
これを見つけた当時のぼくはそいうとうえらかったなと思ったものです。

簡略形なので、元の授業を本やCGS動画で確認してご覧いただければ幸いです。
(田村先生は、それだけでなく共産主義について補足しているようです。すごい!)

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世界列強になった日本

子ども達は、支配者側につくか、非支配者側につくか悩ましい感じでした。
また、共産主義の恐ろしさを感じ、みんか、天皇中心の國體を守りたいという気持ちになっていました。

【子供の感想】


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