fc2ブログ

『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)のAmazonレビュー(1)

2021年6月26日に日本でレビュー済み
楽しみにしておりました。

この本は筆者が実際に行った授業を「授業づくり」「実際の授業」「子どもたちの感想」の構成で特に重要な授業を六章にまとめ紹介されています。

導入編の第一章「命のバトン国づくりのバトン」から惹き込まれます。内容はお楽しみで差し控えますが、これから歴史を学んでいくにあたり興味を持たせる工夫が凝らされてます。

子供たちが笑ったり、怒ったり、悲しんだり、悩んだり、共感したり、反論をぶつけ合ったりと、白熱した議論が目の前で繰り広げられているような、まるで教室の後ろに立ち授業参観に来ているような臨場感で読み進めました。
完読する頃には、子どもの頃にこんな授業を受けていればもう少し立派な人間に成ってただろうなと思うこと請け合いです。

子どもに教える参考にと興味を持ち手に取りましたが、自分が子どもに戻って授業を受けている様に入り込みました。新刊が有るならば是非、流行りの通史で全授業版を期待します!

学校の先生や父兄は勿論、政治家や関係官僚、教育に携わる全ての関係者に読んで頂きたい良書です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2021年6月29日に日本でレビュー済み
素晴らしい本でした!
小学生の感想からも学べますし、
余すことなく体に入れたいので
毎日一章ずつしか読んでません!
まだ終わるな!って思ってしまう、、、
そんな本でした!
良い本は、生活を豊かにしますね!
復刻にただ、ただ、ありがとうございますと言いたいです!
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2021年6月30日に日本でレビュー済み
18年振りの復刻と聴いて購入。
内容的には現在でも十分通用する。
というより時代がやっと著者に追い付いたようにさえ思える。
子供達の描写が非常にリアルで、自分も同じ教室にいて、授業を受けているかのよう。
著者の授業は歴史だけじゃなくその時代の文化や芸術にも触れ、道徳心も身に付く、まさに総合学習と言っていい。
「ああ、こんな先生に教わりたかったなぁ」
そう感じさせてくれる一冊です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2021年6月30日に日本でレビュー済み
年号、人物名、事件名など、長ったらしい漢字やカタカナを頭に詰め込んで覚える事が歴史の授業だと、そう思っていました。
しかし齋藤先生は、歴史の授業を「自分たちの先祖の物語」として語り、教室をシアターに変えてしまいました。
この本は、歴史を学ぶための本でもあり、子供たちが歴史から何を感じ取っていくかを追体験できる一つのドキュメンタリー作品でもあります。
子供達の、素直で忖度のないコメントからは、教室の躍動感すら感じます。
子供達の感動が伝わって来て、思わず涙がこぼれそうになりました。
私も小学生の頃は歴史が大好きでしたが、学校で勉強する歴史は本当につまらなかった。
齋藤先生の生徒になりたかったと、心の底から思いました。
子供達に歴史を教える全ての先生達に手にとって欲しい本です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2015年10月15日に日本でレビュー済み
「過去の日本と日本人が悪であったと教えるためなら、
史実を曲げてもいいし、ウソを教えてもいい
という歴史教育は、
日本の公立学校がやるべきことではない」(268)

そう主張する著者が、
幾年もの模索の末にたどりついたのが、
本書で紹介されている、子供たちに考えさせる歴史授業である。

その授業とは、
史実を予備知識として子供たちに教えたあと、
もし自分が時の施政者だったら、
どのような判断をするか、何を選択するか、どちらの道に進むかを
各自に考えさせ、発表し合い、意見を交換し合うものである。

決して、イデオロギーを押し付けたり、
歴史的解釈を強要したりはしない。
あくまで、子供たちが自由意志で考え、
意見しあうことに重点を置いている。

この授業を受けた子供たちは、
帯に書いてある通り「歴史の授業で感動」するのである。

実際、学校で歴史を学んで『日本人に生まれなければよかった』と書く子供が、
「日本人に生まれてよかった」
「日本人であることを誇らしく思えるようになった」
と書くようになるという。

そんな魅力的な歴史授業は、
まず自分の家系図を書くところから始まる。
これにより、生徒自身が
自分は歴史の流れの中に生きているのだ、
ということを実感するのだという。

歴史を学ぶことは、
自ら考える力を養い、
先人を思いやる心を育て、
現在の自分の立ち位置を明確にすることでもある。

それを地でいっているのが、
本書で紹介されている歴史授業である。

この授業を受けた子供たちは、
間違いなく歴史が大好きになる。
そして、日本が大好きになる。

そういう子供たちが大人になれば、
きっと、世界を平和にする仕事をしてくれるのだろうと
私は思っている。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2021年7月2日に日本でレビュー済み
筆者は30代半ばで教職に就かれて、現場で子どもたちの自尊心を育てるために孤軍奮闘なさってきました。ところが18年前に『学校でまなびたい歴史』(学校で教えない歴史と言えるかもしれません)がある人の目に留まって、そこから草の根的に運動が広がっていきました。その本が18年ぶりに復刻されたのは偶然ではなく必然です。もっといってしまうと、その頃よりも事態は悪化しているのかもしれない。もはや猶予はないのでは⁈という不安を払拭してくれる名著です。ぜひお手に取って、ご自身のお子様やお孫さんに本の内容を語り継いで頂きたいと思います、
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2021年7月4日に日本でレビュー済み
この本を読んで、我々の御先祖様たちが歩んできた歴史を知ることで、日本に生まれたことを誇りに思えるようになります。

自分の先祖が歴史上の人物たちと共に悩み、共に国をつくり、国を守ってきたのだとわかる(国づくりのバトン)と、今を生きる自分まで命を繋いでくれた(命のバトン)御先祖様達への感謝と、これからこの国をより発展させて守っていかなければ!という愛国心が湧いてきます。

これまで学校で歴史を学んできた大人にも、これから歴史を学んでいく子どもたちにも、今を生きる日本国民みんなに読んでもらいたい1冊です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2017年4月28日に日本でレビュー済み
まさに日本人が、忘れようとしている歴史を真の日本人として学べる歴史が近隣諸国に迎合することなくきちんと描かれている。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2021年7月9日に日本でレビュー済み
目から鱗!こんな視点があったなんて。
日本の未来を担う子ども達の目が輝き、元気と勇気が出る歴史。
もっと早くに出会いたかった!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2013年6月30日に日本でレビュー済み
ご先祖様を意識すると自分の存在の大切さが分かり、歴史の出来事にご先祖様がどのように関わったのだろうと考えることによって歴史が身近なものになる。偉人たちの偉業についても、まず自分たちでその場にたって考えることにより先人たちの素晴らしい考えや行動が実感できる。従来避けられがちな近代史についても、参加型の勉強でしっかり考える教育ができている。
この先生のもとで歴史の勉強ができる子供たちがうらやましい。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック