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昭和の戦争ノート2

福沢諭吉の脱亜論は、
シナと朝鮮を前にしたら列強の立場しか選べないという決断でした。

日清戦争と日露戦争は、まさにその決断の実践でした。

日本は国土防衛的な選択から韓国を併合し、
白人種列強と同じテーブルに着きます。

英国は言います。
「日本は朝鮮を統治せよ、われはインドを統治しよう」
フランスは言います。
「日本は朝鮮を統治せよ、われはインドシナを統治しよう」
アメリカは言います。
「日本は朝鮮を統治せよ、われはフィリピン、グアムを統治しよう」

(しかし、キミらの東南アジアと日本の朝鮮半島では、意味が違うでしょう・・・)

また、たった一人の黄色人種国日本は黄禍論と出会います。
カリフォルニアでは日本人排斥運動があらわになります。

孫文らは日本に学び、シナに革命を起こします。
日本政府は清朝につき、
民間人(宮崎滔天や北一輝)は革命側につきます。

こうして日本の進路は分裂していきます。

同じ選択をしても、その意味が分裂していきます。

林房雄のいう日本であるが故の宿命でした。

帝国主義(この用語はまだ有効でしょうか?)と
アジア主義
と言っていいでしょうか。


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